っぎゃああああああああああああ

ぎゃあああああーーー！！
ちょ・・ちょっと待てなにこれぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ
数多の経験で多少は免疫付いているとはいえショックだった・・
※グロいの嫌な人は見ちゃｲｹﾅｲかもしんない

・・でも心なしかｷﾞｬｸﾞテイストだから問題ないかも

それはいつもどおりの日常に訪れた事件であった・・・　あ、今さっきの話ですｶﾞｸﾌﾞﾙ

漏れは本っ当にいつも通り８時位に起きて適当に朝飯食ってからパソチェックして、その後フィギュアをちっといじってたんでつが。
やっぱし瞬着ないから進まず、景気付け（逃避ともいう）にパソやろうと２階に降りますた。
階段で鳥の風切り羽が落ちてましたがまぁウチの猫が拾ってきたんじゃね？と適当にスルーしてパソの電源入れました。と、そこで

妹「お姉ちゃん・・・豹介（猫の名前）がハトくわえて来たんだけど」
漏れ＜＜(　Д )ﾟ　ﾟ　！！！！！！＞＞

ハゥっ！？そう言われてみればベランダとかそこら中に羽根が落ちているｼﾞｬﾏｲｶ！
半分脳内で動転しながらもベランダに向かって「ひょうー！！！１１１」と叫んでみる漏れ

妹「豹介ならベッドの下にいるよ」

あ・・・さいですか。　っつーわけでベッドの部屋（寝室ね）にﾀﾞｰｯｼｭ！！
そして２段ベッドの下を覗くとそこには・・・

「ハト食っとるーーーー！！！！！！」

なんと、マイﾌﾟﾘﾁｰペット豹介はベッドの下でハトにむさぼりついていた！

てか、羽根食って上手いﾝかﾜﾚｪｪｪｪ！！！

正確にはまぁそのつまりハトの羽をむしって食べてた訳で。
本当に上手いのかお前ってツッコミたくなりますた。

やべー何としてもハトを救出せねばベッドの下が内臓だのでｸﾞﾁｬｸﾞﾁｬになっちまうYO！
＜＜お前の思考回路が一番グロいがな

丁度ばーちゃんがウチに来たので一瞬ラッキーとか考えるもすぐにばーちゃんがそういうのものすっごい嫌いということを思い出しOTL
オカンは仕事だし親父は今夜旅行？帰りだしで最年長の漏れがやらねばっなのです

とりあえず素手で取ると汚れるしな・・いやもうファンドベタベタだけど

そして思いついたのが好物のかつおぶしで釣る作戦っ！
またもダッシュで台所からかつおぶしをかっぱらってきて豹介に近づけてみる。

豹介「・・・・・・・（無視）」

・・・OTL
お前、そんなにハトの羽上手いんか・・さいですか・・・

んがここで諦めたらベッドの下が内蔵ｇ（ｒｙ　になってしまうので次の作戦を練る。

ズバリﾜｲﾙﾄﾞに部屋に放置していたダンボールで拾う作戦。
意地でも素手をさけるのはｦﾀ女の根性ですｗ

またもやダッシュ・・せずに普通に撮りに生きました。だって向かいの部屋だから。

そしてバトルスタート！
２枚の薄っぺらくて細長いダンボールを使いハトをベッドの下から引きずり出す！
んが、これ結構難しいんでつね。ハトって案外重くてダンボール折れるのなんのって。
しかも豹介が獲物を放すまいとしっぽのあたりを押さえる押さえる。
結局片方のダンちゃん（今命名）で豹介の頭をひっぱたきつつﾎﾟｯﾎﾟｰを引きずり出して、もう片方のダンたんに乗っける！
引っ張り出したときビビったのがﾎﾟｯﾎﾟｰの頭がなかったこと。
断面ﾎﾞﾛﾎﾞﾛでなんか黄色っぽいうにみたいなの見えてたし。オエ～
顔近づけるとむわぁっとなんかｹﾁｬみたいな濃厚な血の匂いがああっｳｴｯ

その後何とか裏庭まで運んで痛いくらいあつい日差しの中ガンガって深めの穴掘って埋めてあげました。ウチの裏庭はペットや動物たちの墓場なのです（怖

恐らくテリトリー内ですでに死んでいたのを拾ってきたんだと思われます。
もちバーチャソはものすぎ嫌がって豹介は外出禁止を食らいましたとさ。

漏れはそういうのガキのころからあたので豹介が取ってきたということ以外は別にショックでも何でもなかったのが幸かも。小学生時代道端で死んでた蛇を持っていって墓地に埋めてあげたりしていた

いやーここまでおつきあいして下さったかたありがとうございました。
気分悪くしないよう気をつけてくださいね。